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光の球場
FC東京のホームスタジアムは
味の素とのネーミングライツ契約によって「味の素スタジアム」と
名前がついているけれど、もともとは「東京スタジアム」でした。
これはわりと有名な話。

だけど今から40年ほど昔に、
「東京スタジアム」と呼ばれた野球場があったことは
意外と知られていない(と、思う)
「東京スタジアム」は、
1962年に大毎オリオンズ(現在の千葉ロッテマリーンズ)
のホーム球場として荒川区南千住に作られた。
両翼90m、中堅120m、収容人数は3万人程度という小さなスタジアム。


力強く印象的なキャンドル式の外野照明灯にちなんで
「光の球場」と呼ばれ、下町のシンボルとして多くの野球ファンに親しまれた。
メジャーリーグの最新鋭の球場を参考に作られ、
モダンで美しい本格的な野球専用球場として活躍した。
観客動員の低迷と、親会社の経営難とによって
わずか10年でその寿命を終えた東京スタジアムだが、
天然芝のフィールドやキャンドル照明など、
その美しさは今でも下町っ子の語り草である。

ってな話を、子供の頃にじっちゃんから聞かされました。
野球もなかなかいいもんだな、と思います。

ちなみに、東京スタジアムの跡地は
「荒川スポーツセンター」という区のスポーツ施設になっており、
そこで、アテネオリンピック時に
水泳の北島康介選手(荒川区出身)の応援が繰り広げられたわけです。


その辺りの紆余曲折を知った上で、
FC東京ファンブックのモニ×ナオ×北島の対談っていうのは
なんとなく感じ入るものがあります。下町っ子としては。

お後がよろしいようで。
by ponta5cm | 2006-03-08 23:10 | other
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